かりん先生のドックトレーニング講座

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犬が問題行動を起こすこと

犬が問題行動を起こすこと
 
これはすべて飼い主に責任があります。
 
一度覚えてしまった問題行動はなかなかなおりません。
 
未然に防ぐことが一番ですが、覚えてしまった問題行動はじっくり時間をかけてなおしていきまよう。
 
犬が問題となる行動を起こした時、飼い主さんはどのように対応しているのか?
 
その結果どのようなことが起きているのかしっかり分析しましょう。
 
 
犬のトレーニングで一番大切なのは白黒はっきりさせることです。
 
犬にとってグレーゾーン程わかりにくいものはありません。
 
「まぁーいっか」は必ずやめましょう。
 
 
レーニング中は犬に遠慮をしてはいけません。
 
かわいそうだと思わないことも大切です。
 
例えば犬を連れている時、まっすぐに歩けない。
 
飼い主が犬に歩調を合わせているからこのような事態が起こります。
 
飼い主は毅然とした態度で犬と接することが必要です。
 
飼い主がしっかりしたリーダーであれば犬は安心して生活を送ることができます。
 
犬のストレスと少しでも減らすためにもしっかりとしたリーダーシップは非常に大切です。